寒空のもと、花の少ない冬の庭で、ひと際目立つ、丸く纏まった白い花が咲いています。
目立ちやすい花で昆虫に蜜を供給して受粉する虫媒花です。この後 熟した黒い実は、野鳥が啄み糞で放出したものが東北南部以南の暖地の山林等で自生しています。
天狗の団扇として知られる「八手―やつで」の八は、数が多いと言う意味で、必ずしも葉が8裂に、切れ込んでいる訳ではありません。 日本の固有種でウコギ科の常緑低木、日陰でも良く育つので、庭木として植えられる事が多く、魔除け 鬼門除けの意味も有るそうです。
郷里では、庭木として植えているお宅が多かったのですが、こちらの街中で目にするのは古民家の庭ぐらいです。
山仲春男












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