2019年2月13日 オランダオランダ点描世界のこぼれ話宮川直遠
日本の皆さんはこの「ジュネーバー」という名前をあまり聞かれたことはないのではと思います。これはオランダのSoul drinkともいうべき酒の名前なのです。アルコール度数40度の麦類などから作った蒸留酒です。Genever …
2019年2月7日 オランダオランダ点描世界のこぼれ話宮川直遠
ハイウェイとか主要道路となるとさすがに石畳とかレンガ敷きのところはありませんが、街なかの普段の生活空間である道路は、特に歩道については石畳・レンガ敷きがほとんどです。ハイヒールの女性とか、足の不自由な老人とかにとっては微 …
2019年2月1日 オランダオランダ点描世界のこぼれ話宮川直遠
オランダで住む外国人は、まず滞在ビザが必要。そのうえで外国人登録というものを外事警察でする必要があります。そういうややこしい手続きについてのお話ではありません。どこの国でも外国人の扱いは程度の差こそあれややこしいものと相 …
2019年1月26日 オランダオランダ点描世界のこぼれ話宮川直遠
街角の街灯の支柱や橋の手摺などに太い鎖のついた頑丈な錠前で結び付けられている自転車。これはオランダでよく目にする光景です。その自転車といえば骨太で作りだけは非常にしっかりしているが、よく見るとスタンドもブレーキらしきもの …
2019年1月20日 オランダオランダ点描世界のこぼれ話宮川直遠
オランダに来るまではこんなに空が大きかったとは正直思いませんでした。 高いところにでも登れば当然周りがよく見渡せ、その分空も広く見えます。しかし、日本では日常の生活の中で見る空はいつもどこかに建物とか山、木立に遮られ、一 …
2019年1月15日 オランダ宮川直遠
フェルメールはこれまでにいくつもの作品が盗難にあったり、また贋作問題で法廷闘争まで起きたりと、ともかく話題の多い画家で日本でもいろいろな人たちが論評していますので、詳しくはそちらにお任せして、私とフェルメールとの出会いに …
2018年12月21日 オランダオランダ点描世界のこぼれ話宮川直遠
幕末最後の戦いが行われたのは箱館(函館)、五稜郭。正五角形の均整のとれた城塞、その故郷はなんとオランダにあり。江戸時代の日本は長崎出島でわずかにつながっていたオランダからそのアイデアだけを受け容れ、現実にその形を再現して …
2018年12月20日 インドネシアオランダ
カマル・クチルの話、面白く読ませて頂きました。 そこでふと思ったのが、やはりインドネシアではオランダ語が起源の言葉をたくさん使っているのだということ。KAMAR(カマル)はオランダ語の「部屋」という言葉KAMER であり …
2018年12月18日 オランダオランダ点描世界のこぼれ話宮川直遠
「オランダ語は喋れますか?」とよく聞かれますが、残念ながら私は「いいえ。」と答えざるを得ません。その後で、「オランダ語は発音も大変難しくて、結局ほとんど努力せずに諦めました。」と付け加えることにしています。まあ、2-3年 …
2018年12月14日 オランダオランダ点描世界のこぼれ話宮川直遠
政府が、地方公共団体が、教会がドラッグを認めているといえば、大抵の方は「まさか?」と思われるでしょう。そう思うのが普通、世界の一般常識だと思います。しかし、視点を少し変えてみると、酒、煙草などの嗜好品も程度の差こそあれ、 …
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