京都最北端、福井/滋賀との県境近くの山里に咲く幻の花「北山友禅菊」 が見頃を迎えているので、早朝に出発して見物してきました。対向車が来ないかヒヤヒヤする山道を最後に10キロ位走った所に、「久多ーくった」と言う超過疎の地で、ほのかな香りを放ち見事に咲いていました。
京都大学の研究チームが自生していた野生菊のひとつ「チョウセンヨメナ」と言う、キク科の多年草から種を選び、品種改良を加えて濃い青色の菊を誕生させ、今日の姿に育てて「北山友禅菊」と、命名したものです。花の径は、3~4cmのサイズです。
交通機関も何もない超過疎の地なので、いわゆる観光客の姿はみえず、花好きのカメラマンの姿が数人だけで静まり返っていました。現地着が早かったので、花には露が残り、心地よい菊の香が漂う幽玄の世界が拡がっていました。
山仲春男
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