連日の猛暑、雲一つなく青空が拡がり、強烈な陽射しが射し込んでいます。

自宅横の旧亀岡街道沿いの古寺の笹薮で見つけました、葉っぱがミョウガの葉に似ているので、ヤブミョウガと名前が付いていますが、実際はツユクサ科の多年生植物で、食用となるミョウガは出来ません。食用として全く役に立たない植物ですが、白い花は段状に成って輪成する形で、次々と咲き、その実が秋に成って熟す瑠璃色の果実が美しいと、観賞用で庭等に植える場合がある様です。その果実は5ミリ位のサイズ、多数まとまって出来、それを啄んだ野鳥が糞として放出して、関東以西の山地や林の中に群生地があるようです。

日本以外では、東アジア、朝鮮半島や中国の一部にも自生地があるとの事です。

山仲春男