生け垣の灌木の株元で咲いているこの花は、ヨーロッパから西アジア地方を原産地とする「クリスマスローズ」、花色は交配が加えられて、多種多様にわたり、花姿から「冬の貴婦人」と称され人気を呼んでいます。
クリスマスローズの名前そのものは、幅広く知られていますが、しかしそれはこの植物の正式名ではなく、クリスマスの頃に咲く、バラの様な花を称して付けられた愛称の様なものです。
正しくはキンポウゲ科の多年草で「ヘレボルス」、ヘレボルスとはラテン語で毒を意味し、全草が有毒で扱いに注意が必要です。 茎が無く、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びて、常緑性で耐寒性に強く、日陰でも育って冬枯れの庭を彩ります。花に見える部分は、いわゆる花ではなく、「がく片」で実際の花はその内側に有ります。
山仲春男












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