松虫草は日本の固有種で、高地の草原に自生しており草丈は50cm以上あり、開花の時期は初夏から秋にかけてで、丁度この時期が松虫の鳴く頃なので「松虫草」と名付けられたものです。

これと類似種のスカビオサ(花姿が似ているので、和名では西洋松虫草と呼ばれる)は、地中海沿岸部が原産地の耐寒性多年草で、写真にあるのは改良種のスカビオサ「ブルーバルーン」です。

ブルーバルーンは、名前の通り、ふわっとした可愛らしい花を、秋から春にかけて繰り返し咲かせます。

草丈が低く精々20cm位、コンパクトな草姿なので、鉢植えの他にも、寄せ植えなどに使われています。

山仲春男