原産地はマレー半島地域で、古い時期に沖縄に伝わり、現在では沖縄から南九州の一部で野生化が見られます。沖縄三名花の一つで(他にディゴ、オオゴチョウ)沖縄では人気の花木です。

アカネ科の常緑低木で、鮮やかなオレンジ色の小花を房状につけて見映えがするので、庭木や生垣に使われるほか、鉢植えとしても出回っており、稀に変異種として黄色やピンク色の花もあります。 和名は「山丹花」、葉の緑と花色の対比が人気で、本土に伝わったのは江戸時代の中頃の様です。

山仲春男