丸い蕾が、カンザシに似ているので、「ハナカンザシ」とも呼ばれています。

オーストラリア原産キク科ローダンテ属の草花で、草丈は小さく精々20㎝程度、花の時期は今から春に向けて、一つの茎の先端に1輪ずつ径2cm程度のカサカサした不思議な手触りの、可愛らしい白い花を付けます、乾燥した様な特質を生かして、ドライフラワーとして使われる事も有ります。

咲いた花は一見すると八重咲の梅の花に似ていますが、花びらに見える白い部分は総苞で、実際の花びらは真ん中にある黄色い部分です。花茎が沢山伸びて来るので、密集して咲いている様に見えます。

山仲春男