青空に菊の花に似た黄色い花が映えています、魂茎部分が芋の様なので「菊芋」と名前が付いたとの事ですが、僕には花は菊と言うより小さなヒマワリ、塊茎は芋と言うよりも生姜の姿に似ていると、思えてなりません。この植物は、北アメリカ北部~北東部が原産地で、元々アメリカインディアンが、栽培していたようです。

キク科ヒマワリ属の多年生植物で草丈は2m以上に伸長、古く明治初期には家畜飼料として日本に持ち込まれたもので、旺盛な繁殖力から帰化植物として野生化し、現在ほぼ全国に分布しています。

近年この魂茎の効能が見直され、販売拠点も増えて生産量が増加、産直野菜やスーパーの農産こだわり品コーナー等で、目にする機会が増えました。「イヌリン」と言う水溶性繊維が多く、カリウムも豊富で血糖値の上昇を穏やかにする薬効が有るそうです。調理法は、サラダ 酢漬け キンピラ フライ 炒め物等多様です。

山仲春男