早朝ウォーキングで利用する公園、周囲600mほどの大きさの池で、冬には千羽位の渡り鳥が北の国から飛来します。オナガガモが大半で、マガモや他の水鳥も混じり、この時期は大変賑やかな池に成り、先住人のアヒルや合鴨は居住権を奪われ片隅で遠慮しています。

夜間は池の一隅にある葦や蓮の草叢で過ごし、日中は池で遊び、隣接した浅瀬の池を時間を過ごしながら、誰かが食パンやスナック菓子の餌を持って遊びに来てくれる人達を待ち構えます。隣接地は大型SCで、そちらから公園に流れて来る若者グループ、家族連れが来ると浅瀬の池では、餌を求める鳥たちの格闘で、一オクターブ高い鳴き声が響きわたっています。野生の鴨なのに、全く警戒感も無く手渡しのエサを啄むのが不思議でなりません。

山仲春男