この花を見て、何となくどこかで目にした事があるような・・・・既視感が有ると思います。それは当然です、これは現在我々が良く目にする「キンセンカ」の原種です。
そもそもの原産地は、地中海沿岸地域で、日本には江戸時代前の時期に渡来、それが 野生化・雑草化して花壇の隅や道路端で繁殖して、この様に小さな花を付けて密生しています。冬の寒い時期を通して花をつけるので、別名「冬知らず」とも呼ばれるそうです。キク科で耐寒性強く、葉は細長く先が尖っています。
それに対し、よく目にする7~10cmもの大きな花を春先からつけるのは、原種を元に品種改良して作出されたもので、標準和名で「トウキンセンカ」と、呼ばれヒメキンセンカより大幅に遅れて、江戸時代の末期に中国経由で渡来したもので、これからの時期に仏花用や花壇で目にします。
山仲春男
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