風戸俊城
イラン追想(その5)珠玉のイラン映画①「運動靴と赤い金魚」
イラン映画「運動靴と赤い金魚」を観ました。以前から観たいと思っていた作品をツタヤで見つけました。 イランの首都テヘラン、貧しい人たちが住む下町が舞台です。アリ少年は自分の不注意で修理から戻った妹、ザーラの運動靴を持ち去ら …
イラン追想(その4)政情不安の中トルコ出張を命ぜられる(下)
2019年4月29日 イラン追想日記・旅行記・滞在記風戸俊城
(上よりの続き) さて次の日、テヘラン・メヘラバード空港に向かう僕の旅行鞄には、数百本の紙テープがぎっしりと、しかし破損しないように丁寧に収められていた。当時オイルマネーの還流とも言われ、中東産油国のなかでもインフラや生 …
イラン追想(その4)政情不安の中トルコ出張を命ぜられる(上)
予想もしていなかった非日常の事態が突如起こることがある。平穏で無事な生活が、ずっと未来永劫続くなどと思わないほうがよい。 もう40年近くになる。初めて赴任したイランでは、地方都市から始まった反政府運動が首都テヘランにも波 …
イラン追想(その3) 古代ペルシアの末裔――イラン
イランに赴任したのは、1977年、25歳のときだった。 当時、巨額の石油収入が雪崩を打つように中東産油国にもたらされていた。日本経済の尖兵として、オイルマネーの還流を実現すべく、中でも特に投資旺盛なイランには日本人ビジネ …
イラン追想(その2)イラン(ペルシア)正月、ノウルーズについて
イラン歴では、春分の日が1月1日で、太陽が春分点を通過する瞬間に新しい年に変わる。世界のどこにいてもこの瞬間にイラン人は新年の到来を祝う。 ペルシア語で正月のことをノウルーズという。これは「新しい日」という意味だ。 ノウ …
英国探訪(その11)続々イングリッシュ・ブレックファースト
英国でプディング pudding と称される食べ物は実に多種多様で、ひとくくりにできません。 英国ではデザート全般を pudding と呼びます。しかし、アイスクリームは pudding ではありませんが、コースの最後に …
英国探訪(その11)続イングリッシュ・ブレックファースト
「英国の食事は不味い」は旅行者の定説になっていますが、例外があります。 英国の朝食はおすすめなのです。 美味しくてボリュームたっぷりです。Full English breakfast をオーダーしてみてください。 てんこ …
英国探訪(その10)イングリッシュ・ブレックファースト
2015年12月にロンドンからリバプールに旅行した際、マンチェスターの東にある、Glossopという小さな町で、小さなホテルに泊まりました。 ご夫婦で経営しているらしく家庭的な感じで、味わいのあるホテルでした。 そこでい …
イラン追想(その1) 革命前のイランにて
1978年のことだ。その日がいつかを覚えていない。しかし光景をありありと思い浮かべることが出来る。 当時僕はイランの首都、テヘランに駐在していた。その日はたまたまテヘランから古都、イスファハンに出張に来ていた。 イスファ …
英国探訪(その9)ロンドン地下鉄
ロンドンの色は「赤と黒」と言った人がいましたが、まさに至言です。 赤い二階建てのバス、地下鉄、黒いキャブ(タクシー)の色がまさにロンドンを象徴しています。バッキンガム宮殿の衛兵の制帽、制服も黒と赤です。 ロンドンの地下鉄 …












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