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イラン追想

イラン追想(その20)テヘランの思い出(7)

テヘランの町は山のふもとに広がっています。 宮殿と豪華な住宅地は、北部地域の高地に建てられていました。 雪解け水を利用した水路が幹線道路沿いに設置されていました。 そのおかげで道路沿いに植えられた木々は堂々と生い茂り、素 …

イラン追想(その19)テヘランの思い出(6)

当時、テヘランでは都市の列車も地下鉄も走っていませんでした。 当時のイランは中東で非常にユニークなことにかなり工業化が進んでおり、国産の自動車メーカーがありました。モデル名はペイカン。 2005年までの40年以上にわたり …

イラン追想(その18)テヘランの思い出(5)

イランの最後の皇帝はレザ・パフラヴィ・シャーです。本編の(1)に載せた写真に、革命前の紙幣が写っています。すべての紙幣には国王の肖像が印刷されていました。 イランの皇帝は、古代ペルシアの栄光を取り戻す野心を持っていました …

イラン追想(その17)テヘランの思い出(4)

現地では会社が単身赴任者用に借りたアパートに住んでいました。 1つのフロアーに3つのベッドルームがあり、大きな居間と台所が共用となっていました。 居間の北側の窓から見えた風景がこの写真です。 はるか遠景に映る山々はエルブ …

イラン追想(その16)テヘランの思い出(3)

当時筆者は25歳でした。勤め先のイラン法人のオフィスでの執務風景を撮った写真が残っています。 電話機が時代を表しています。当時日本のオフィスでは、黒電話が標準でした。ダイヤルを回すアナログ方式の電話機です。 右の写真が誰 …

イラン追想(その15)テヘランの思い出(2)

約40年前の1977年の夏、筆者は羽田空港発のパンアメリカン航空のフライトに乗りこみました。 その飛行は世界一周便でした。 当時はすべての国際便、国内便が羽田空港から発着していました。なにしろ成田空港が開港する以前だった …

イラン追想(その14)テヘランの思い出(1)

2018年3月に、「イランについてなんでもしゃべろう(しゃべくりNight)」というイベントが横浜市某所で開かれました。 そこで筆者は、1977年から78年の革命直前まで過ごしたテヘランでの生活について、写真を交えて英語 …

イラン追想(その13)「イラン現代社会事情と女性たち」

「イラン現代社会事情と女性たち」を聴いて 本編は2017年9月23日に開催された講演会に参加し、その後のディスカッションを通じての所感を記したものです。 対談のような形で、アフサネさん(イランからの留学生)と米沢さん(大 …

イラン追想(その11)ペルシア語の表記(文字)

過日、中原図書館に立ち寄った際、ペルシア語の入門書を見つけました。これに加えて、英国史とイランでの商売に関する本を借りました。 写真に見えるのは、ミミズが這ったような文字の列です。 これがペルシア語の表記なのです。 文字 …

イラン追想(その10)海賊と呼ばれた男

映画「海賊とよばれた男」 (原作 百田尚樹) モデルは出光佐三。出光興産の創業者です。 日本の復興のために立ち上がった多くの男のなかでも、この人物のスケールは傑出しています。 昔中東で仕事をしていたので、彼の話は知ってい …

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