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福沢諭吉

「世阿弥と福澤諭吉」(4)

前回は「能」における「物狂い」と、西洋のオペラにおける「狂乱の場」で演じられる「狂気」について述べてみたが、今回は能楽理論で最も重要と考えられている「花」について、「時の花」と「まことの花」そして「しおれた花の美しさ」に …

「世阿弥と福澤諭吉」(3)

前回は『風姿花伝』第一「年来稽古」(各年齢に応じた稽古のありかた)について述べたが、今回は、第二「物学」(役に扮する演戯の方法)から記述していきたい。 第二 物学(ものまね:役に扮する演戯) ~役に扮する演戯というものは …

「世阿弥と福澤諭吉」(2)

著書『風姿花伝』(『花伝書』)では、観客に感動を与える力を「花」として表現している。 “少年は美しい声と姿を持つが、それは「時分の花」に過ぎない。能の奥義である「まことの花」は芸の花についての工夫(修行)から生まれる。「 …

天才と凡人 ~中川牧三―近代日本の西洋音楽の歴史を創った人物~その1

天才と凡人 「天才とは天性の才能である。」(広辞苑より) 結果だけを見て、凡人には想像も出来ないことを成し遂げる人間を私達は単純に天才と呼んでしまう。 「シューベルトは梅毒の病魔が脳を侵し、その正常と異常の狭間で『冬の旅 …

福澤諭吉の「帝室論」について(その2)

前号では、あたかも現代にあって今の世相を憂えているかのような論説である「帝室論」のいくつかの文を紹介しつつ、それでは一体、「帝室を政治社外に高く仰ごうとする福澤の真意」とはどのようなものであったかを次号で考察したいと述べ …

福澤諭吉の「帝室論」について(その1)

ある人の言を引用します。いつ誰が言っているか考えてみてください。(なお強調の太字は筆者によるものです。) 「今の政治というものは、よくよく調べてみると、どんなに民意を得ていると自賛するような政府であっても、せいぜい全国民 …

福澤諭吉と北里柴三郎

大村智教授のノーベル賞受賞に寄せて (2015年) 日本人にとって嬉しいニュースが飛び込んできました。日本人受賞者の内の一人、大村智教授が北里研究所と北里病院で永年仕事をされてこられたことを知りました。 北里研究所病院は …

福澤諭吉と教育ベンチャー

2012年12月15日、福澤研究センター講座、「『福翁自伝』を多角的に読む」(第3回)を受講した。 講師 四天王寺大学 曽野洋教授 テーマ 「福澤諭吉と教育ベンチャー」 講義では福澤諭吉を教育ベンチャーの担い手として捉え …

福澤諭吉と「独立自尊」

福澤諭吉と言えば「独立自尊」と反射的に出てくるくらいに、これは有名な言葉である。 では、果たして実際に、真の意味でこの言葉を正しく理解できているのかと問われると、自分自身、心もとない限りである。そこで福澤が言わんとした「 …

福澤諭吉、大隈重信と伊藤博文

NHK連続ドラマ「あさが来た」の放映時、毎朝楽しみに物語を追って観ていた。 このドラマでは江戸から明治にかけての貴重な歴史的事件や人物が扱われ、大いに興味と関心をそそられたものだった。 ドラマには福澤諭吉も登場した。一方 …

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