アオイ科の半つる性常緑小低木、ブラジル原産の熱帯花木なのに、比較的耐寒性があり、寒さ厳しいこの時期でも、まだ花を付けており、西日本では屋外で冬越しも可能です。

最近あちこちで目にする機会が増え、栽培が比較的簡単なのと、開花時期が長い(4~11月が中心)のと、その花姿の愛らしさが人気の理由と思われます。

細いツルから、ぶら下った花が宙に浮いている様に見え、まるで吊り下げられたランタンの様に見える事から、正式名よりも通称の「チロリアンランプ」の方が、広く知られています。花の赤い部分はガクで、黄色い部分は花弁と言う構造に成っています。

山仲春男