米国、カリフォルニア・サンノゼに滞在中の友人Seikoさんから、当サイトオープンのお祝いメッセージと共に次のようなお便りをいただきました。読者の部屋への投稿第１号として紹介させていただきます。

今日(11月5 日)の午前2時に Daylight Saving Time が終わりました。
 日本では「サマータイム」と呼ばれることが多いですが、アメリカではDailight Saving Time（デイライト・セービング・タイム）と呼ばれています。時計の針を1時間戻すのでfall backともwinter timeとも呼ばれます。
もちろん午前2時に起きる必要はなく、寝る前に手動で炊飯器とオーブンと掛け時計を1時間戻して寝ました。そして翌朝に(スマホの時計は自動的に冬時間に変わるので)スマホの時計と手動で戻した時計があっているかを確認しました。
サマータイムが終わると、朝6時に明るくなり、夕方5時頃に暗くなります。関東圏に住んでいた私にとっては、夏時間が終わるとようやく日本で過ごしてきた時の感覚に近づきました。これからは学校のお迎えの時に夕日が見れると思うと嬉しくなりました。
日の入り11月6日現在
東京16:41
カリフォルニア16:55
沖縄17:44
さて、日曜の今朝は1日が25時間になったので、1時間多く寝ようと考えていましたが、腹時計が正確な息子達に5時半に起こされました。その得した1時間を利用して近くのカフェに行き、普段はしない読書の時間にあてました。雨上がりのこの日は空に虹がかかっていてとても得した気分になりました。
Seiko
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